「long」は、Reverb Timeを6秒以上使用したい時に選択する。
「ER」:Early Refrection(初期反射音)
リバーブのキャラクターを決める重要な要素。
・ER SELECT:ERのタイプ。
・Size:空間の広さ。
リバース・リバーブの作成も可能・
PreDelayのSYNCで音符単位で同期可能。
・Density:密度
0に近いほど、ザラザラとした残響音。(エコーに近い)
100に近いほど、滑らかな残響音。
・INPUT ECHOES:入力された音声から、テンポシンクするエコーを生成。
・Discrete:入力された音(ドライ)のエコー音量。
・Diffused:生成されたリバーブ(Tailのみ)によるエコーの音量。
・OUTPUT ECHOES:DRY・WET(ER / Tail)全ての音からエコーを生成。
・Amount:エコーの音量。
・Size:エコーの間隔。
・Tone:エコーの周波数特性。(明るさ)
・Thresh:エフェクトがかかる音量のしきい値。
・Recovery:リリースタイム。
・DeEss:リバーブの高域のみを抑える。
・Duck:ドライの信号をサイドチェインして、リバーブにコンプをかける。
・Drive(GLOBAL):ハードウェアのデジタルリバーブに過大入力した時の効果を再現。
・Analog / Digital(GLOBAL):往年のヴィンテージハードウェアを通したかのような質感を再現。