同じ帯域に対して、同時にブーストとカット(増減)が出来る。
Pultec EQをモデリング。
ただ通すだけでも音が太くなるが、中域の処理ができないため、PuigTec MEQ5と同時に使用するのが推奨。
「IN スイッチ」
EQイネーブルのオン/オフスイッチ。
オフにしても信号はEQP-1Aの回路を通るで、完全にバイパスする場合にはDAW側でプラグインをオフする。
<LOW FREQUENCY>
左側3つのツマミ:低域用。
「CPS」
低域の周波数を選択。(20Hz/30Hz/60Hz/100Hz)
「BOOST(LOW)」
CPSで選択した帯域をブースト。
「ATTEN(LOW)」
CPSで選択した帯域をカット。
<HIGH FREQUENCY>
右側3つのツマミ:高域用。
「KCS」(High Bell Frequency)
高域の周波数を選択。(3kHz/4kHz/5kHz/8kHz/10kHz/12kHz/16kHz)
「BOOST(HIGH)」
KCSで選択した帯域をブースト。
「ATTEN(HIGH)」
ATTEN SELで選択した帯域をカット。
「BANDWIDTH」(Q幅)
ハイブースト・セクションで選択した中心周波数の幅(Q)を調整。
値が小さいと狭くなる。
0 ~ 11(0 = Sharp / 11 = Wide)
「ATTEN SEL」
High ATTENでカットする周波数を選択。(5kHz/10kHz/20kHz)
「MAINS」
主電源の選択。(OFF/60Hz/50Hz)
「GAIN」
ゲインの調整。