八掛の成り立ち

Origin_Hakka

<対極>

天地がまだはっきりと分かれていなかった混沌とした状態。
あらゆるものを生成する動きを表す。

<両儀>

対極からふたつに分かれたもので、裏と表を意味し、陰と陽を表す。

<四象>

両儀の陰からは、純粋な陰と陽が含まれた陰が生まれ、陽からも純粋な陽と陰が含まれた陽が生まれる。

<八掛>

四象を二分すると8通りの陰陽の組み合わせができる。
それが八掛。

 

<八掛図>

illust_hakka

<八掛早見表>

list_hakka

 

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