「Renaissance Bassとは」 低音域に特化した倍音付加プラグインで、エンハンサーの一種。 「基音と倍音について」 元になる一番低い周波数を「基音」といい、そこから2倍、3倍、4倍、5倍にあたる周…続きを読む
Technologies
技術
Waves TransXの使い方(トランジェント・コントロール)
サウンドのアタック成分を作用して、音の立ち上がりや伸び・余韻(=トランジェント)をコントロール。 サウンド全体のトランジェントに作用するWideと、帯域別に設定できるMultiの2種類。 「Rangeによる…続きを読む
Steinberg Stereo Enhancerの使い方
ステレオオーディオ素材で、ステレオサウンドの左右の広がりを拡大する。 モノラルファイルでは使用できないため、ステレオトラックでのみ機能する。 「Width」 サウンドをステレオに広げる際の左右の広がり、また…続きを読む
Waves TrueVerbの使い方
・Pre Delay:原音が鳴ってから、リバーブが鳴り出すまでの時間。 ・Linkボタン([→]):Room SizeとPre Delayが連動する。 「センドで利用する場合は、Directをオフに」 セン…続きを読む
Waves HReverbの使い方
「プラグインの選択」 ・H-Reverb long:6秒以上のリバーブタイムを使用時に選択。(CPU負荷大) ・H-Reverb Stereo:通常時に選択。 ・H-Reverb 5.0:サラウンド時に選択。 ・H-Re…続きを読む
Waves Abbey Road Reverb Platesの使い方
・INPUT:入力信号のレベル。(-∞ ~ +18dB) ※ ステレオの場合、左右で独立した調整も可能。 ※ 左右でリンクさせる場合は、リンクボタンで有効にしておく。 ・OUTPUT:処理後の出力ゲイン。 ・CROSST…続きを読む
Steinberg Room Worksの使い方(リバーブ)
「Input Filters」 <Lo Freq> ローシェルビングフィルターが適用される周波数。 ハイシェルビングフィルターもローシェルビングフィルターも、リバーブ処理の前に入力信号をフィルタリングする。 …続きを読む
Waves Doublerの使い方
トラックにダブリング効果を与えるプラグイン。 トラックに厚みを与える、オケにトラックを馴染ませる、音像を左右に広げるなど様々な効果を与えることができる。 「プラグインの種類」 [Doubler2 / Doubler4] …続きを読む
Waves Abbey Road Reel ADTの使い方(ダブルトラッキング)
ステレオ用になると「PAN」が追加され、原音とダブリングのパンニングができるようになる。 「Reel ADT 2V」になると、もうひとつダブリングの「ADT」が現れ、3声の効果をつけることができる。 基本的にパラメーター…続きを読む
Waves Q10の使い方
「WAVES Q10とは?」 最大10バンドのイコライザーで、CPUの負荷を軽減する為に、1~10まで必要なバンド数に応じてQ1~Q10まで選ぶ事が出来る。 各バンドがどれも全ての周波数帯域に設定でき、 Q幅もかなり狭い…続きを読む