「金剛界曼荼羅」と「胎蔵曼荼羅」を一対として「両部曼荼羅」と呼びます。
両部曼荼羅は、それぞれ「金剛頂経」と「大日経」という経典を基に描かれています。
金剛頂経を基に描かれた金剛界曼荼羅は、大日如来の智慧の働きを顕し、大日経を基に描かれた胎蔵曼荼羅は、大日如来の悟りが慈悲によって展開している理を顕しています。
「金剛界曼荼羅」
「胎蔵曼荼羅」
「金剛界曼荼羅」と「胎蔵曼荼羅」を一対として「両部曼荼羅」と呼びます。
両部曼荼羅は、それぞれ「金剛頂経」と「大日経」という経典を基に描かれています。
金剛頂経を基に描かれた金剛界曼荼羅は、大日如来の智慧の働きを顕し、大日経を基に描かれた胎蔵曼荼羅は、大日如来の悟りが慈悲によって展開している理を顕しています。
「金剛界曼荼羅」
「胎蔵曼荼羅」