「1. 各トラックの音量管理」 ・参照記事:ゲイン・ステージング(音量管理) 「2. 各トラックの音圧調整」 ・参照記事:宅録ボーカルミックス ・参照記事:「ハモり」 のミックス方法 ・参照記事:ストリップサイレンス(無…続きを読む
マスタリング
M/S処理(音圧と広がりをアップ)
「MS処理について」 楽曲は基本的に中央(センター)に音が集まる。 このため、サイド(L,R)の音はセンターに比べ小さくなる。 サイド音量を上げようと、リミッターやマキシマイザーを適用したとしても、当然、音が大きい中央(…続きを読む
ディザリング(音声劣化の抑制)
「32bit floatの基礎知識」 <32bit float 内部処理> ・各トラックでレベルオーバーしても、最終のマスタートラックでレベルオーバーしなければ、クリッピング(音割れ)が起きない。 ・各トラックで音量を下…続きを読む
音圧の調整(マスターエフェクト)
マスタートラックの音量に-6dBの余裕を持たせる。 <リミッター / マキシマイザー> ・OUTPUT:リミッターをかける上限値 → 0.0dB以下(-0.1〜-0.3dB) ・OPTIMIZE:音圧の底上げ → 上げす…続きを読む
ゲイン・ステージング(音量管理)
アナログ系プラグイン・機材には、スウィートスポットと呼ばれる適切な音量があるので、プラグインを通る前のボリュームを調整して、エフェクトのかかり方を最適化する。 ゲインリダクションが無いEQでも、ゲイン・ステージングの恩恵…続きを読む