Waves Abbey Road Vinylの使い方(アナログレコード・シミュレーター)

・DRIVEを激しくかけると、Lo-Fi感のある歪み、薄くかけるとザラッとした質感になり、DRIVEを上げるとアウトプットが下がるので、純粋に歪み効果だけ得られる。

・TG DESKをONにすれば、TG12410コンソールを通した質感を得られ、オンはより抜けの良いアグレッシブなサウンドで、オフは落ち着いたサウンド。

・PHASE DISTORTION:位相歪みの付加。

・FLUTTER:トレモロ効果。

※ 強めにかければオーバーコンプレッションのようなパンプ感が得られ、薄くかければ、アナログ特有のランダムな雰囲気を得られる。

 

「レコード盤の種類とターンテーブル、カートリッジの選択」

<TG DESK>

サウンドのキャラクターを変更。

<GENERATION>

・LACQUER(ラッカー盤):スタジオでカッティングするマスター音源
・PRINT(プリント盤):工場でプレスされた盤

<TURNTABLE>

・AR:アビーロード・スタジオ
・DJ:ターンテーブル

<CARTRIDGE>

・MM(Moving Magnet):アビーロード・スタジオ
・MC(Moving Coil):ハイエンド・オーディオ
・DJ(Disc Jockey):モダン

 

「ノイズ音の付加」

・NOISE:ホワイトノイズ
・CLACKLE:クラックルノイズ
・CLICS:クリックノイズ

 

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