「コンプレッサーのドライ/ウェットを組み合わせたサウンドメイキング」 多くの楽器で音量が大きいのはアタック部分。 この部分がコンプレッサーによる圧縮の対象範囲となる。 しかし、このアタック部分を低減させると、音抜けが悪く…続きを読む
Technologies
技術
コンプレッサーとオートメーションの順序
・ゲインリダクションを意識してオートメーションを記録する。 <インサートスロットと入力信号の流れについて> DAWにも依存するが、オートメーションはエフェクトの通過後のサウンドに適用される。 よって、オートメーションを記…続きを読む
Waves DeEsser & RDeEsserの使い方
ディエッサーは、狭い帯域のみを圧縮できるコンプレッサーで、金物などの高音楽器に含まれる耳が痛くなる耳障りの音やボーカルの歯列音を削るのに有用。EQを使用すると、その周波数帯域が少ない場合にも、常に指定した周波数が一定量削…続きを読む
EQ処理
<人間の可聴域> ・20Hz ~ 20kHz <例:マイクの周波数特性> ・SURE SM58(ダイナミック):50Hz ~ 15kHz ・SURE BETA 57A(ダイナミック):50Hz ~ 16kH…続きを読む
音圧の調整(マスターエフェクト)
マスタートラックの音量に-6dBの余裕を持たせる。 <リミッター / マキシマイザー> ・OUTPUT:リミッターをかける上限値 → 0.0dB以下(-0.1〜-0.3dB) ・OPTIMIZE:音圧の底上げ → 上げす…続きを読む
Waves Renaissance AXX
ギター&ベース用コンプレッサー。 ダイナミクスとレベルを思うままに調整可能。 ・スレッショルドを下げると同時に、ゲインも上がる。 ・音量感を変えたくない場合は、Shiftキーを押しながら「Thresh」と「Gain」を同…続きを読む
Waves Renaissance Vox
ボーカル用コンプレッサー&ゲート。 ・コンプレッサーのスライダーを下げると、音が圧縮されると同時にゲイン(音量)も上がる。 ・ゲインを下げて調整。 DTMソフトをAmazonで購入する!
Waves Renaissance Compressor
パラメーターが少なく、手早くサウンドメイクできる万能コンプレッサー。 ・ARC:ソースや設定値に応じで、最適なリリース設定(手動も可)としてくれる。 ・Electro / Opt:リリースのキャラクターに違いをもたらす。…続きを読む
Waves C1 Compressor
サウンドは、素直で設定通りの出音になる。 クセがなく、幅広く対応できる。 DTMソフトをAmazonで購入する!
Waves MV2
コンプレッサー。 小さい音量だけを持ち上げる際に最適。 ・LOW LEVEL:音量が小さい部分を持ち上げてくれる。(音量が大きい部分への影響は、最小限に抑えられる) DTMソフトをAmazonで購入する!