70年代のロックサウンドをたくさん作ったオリンピックスタジオの、伝説のミキシングコンソール「Helios」をモデリングしたプラグイン。 調整の手の届かない周波数もあるので、音を調整するためのEQというより、味付けのための…続きを読む
Waves
Waves L1 Limitter & L1 Ultramaximizerの使い方
「リミッター&マキシマイザーとは」 デジタルの時代になって、特に0dBを超えた音が機械に入力されると音が割れてノイズが入る原因になったり、故障の原因になることもある。 リミッターは、そんな0dBを超えた音を全てま…続きを読む
Waves L2 Ultramaximizerの使い方
高い音圧が求められていた最盛期時代、とにかく音をクリアに大きくするために技術を詰め込んだWAVESリミッターの完成形とも言えるモデル。 リミッターといえば、単純に0dBを超えた音をまっ平らに潰すだけのものだが、L2では音…続きを読む
Waves L3 Ultramaximizerの使い方
マスタートラックに挿して、クリップオーバーを抑える。 Thresholdスライダーを下げ、この量に応じて音圧が上がる。 Out Celling は、通常0dbで構わないが、余裕をもたせ-0.1db程に設定する。 &nbs…続きを読む
Waves L3 Maximizerの使い方
マスタートラックに挿して、クリップオーバーを抑える。 ・Out Celling:出力レベルの設定。 ・Threshold:下げることで、音圧を上げていく。(Atten = 3が目安) ・Quantize:ディザリング(2…続きを読む
Waves L3Multimaximizerの使い方
・L3は音圧を割れず綺麗にを上げつつも、音作りをメインに考えられたモデル。 ・5バンドのマルチバンドマキシマイザーとして使える。 ・その他の基本的な機能はL2の機能を受け継いでいる。 「L1やL2との違い」…続きを読む
Waves Vocal Riderの使い方(ボーカル・レベル・オートメーション)
オケをサイドチェインで受けることにより、楽曲の音量を考慮し、フェーダーが調整される。 ボーカルがオケに馴染み作品クオリティに大きく貢献する。 ・Vocal Riderのサイドチェインボタンをオン。 ・オケトラックのSen…続きを読む
Waves Bass Riderの使い方(ベース・レベル・オートメーション)
コンプレッサーの場合、音量が基準値を超えると圧縮を行いレベルを揃えるが、Bass Riderの場合には、ソースのエンベロープに反応してゲインを「手でフェーダーをコントロールするように」調整するため、自然なフィーリングを保…続きを読む
Waves Oneknob Louderの使い方(マキシマイザー)
ノブを回していけば音圧が上がり、その際0dBでリミットされ、クリッピングが起きないよう設計されている、マキシマイザー的な位置付け。 「マキシマイザーと組み合わせる」 最終的にマスターで様々な処理を施した後に…続きを読む
Waves Paz Analyzerの使い方
「PAZ Analyzerとは」 通した音を劣化させること無く、リアルアイムに近い速さで分析結果を表示することのできるアナライザー。 ・周波数:周波数ごとの音量レベルを分析。 ・ステレオポジション:左右の広がりがどのくら…続きを読む