・SPEED:テープの回転速度。 ※ High(15インチ/秒):わずかに低音域を失う代わりに、フルレンジの信号を得られる。 ※ Low(7.5インチ/秒):高音域を失う代わりに。より良い低周波特性が得られる。 ※ 早い…続きを読む
Waves
Waves Abbey Road J37 Tapeの使い方(テープ・サチュレーション)
・FORMULA:テープのタイプ。(EMI tape type 888/811/815) ・SPEED:テープスピード。(7.5:低域が安定、15:高域を少し強調) ・IN/OUT:入出力信号の調整。 ※ ここの音圧をど…続きを読む
Waves Abbey Road Vinylの使い方(アナログレコード・シミュレーター)
・DRIVEを激しくかけると、Lo-Fi感のある歪み、薄くかけるとザラッとした質感になり、DRIVEを上げるとアウトプットが下がるので、純粋に歪み効果だけ得られる。 ・TG DESKをONにすれば、TG12410コンソー…続きを読む
●Waves S1 MS Matrixの使い方(M/S処理)
・ミックスは、終わらせておく。 ・マスタートラックに「MS Matrix」を適用する。 ・インサートエフェクトをOFF。 ・ピークオーバーしていないか確認。 ・マスタートラックの音量レベルを確認。 ※ 「L」が「センター…続きを読む
Waves Centerの使い方(M/S処理)
・CENTER:中央の音量調整。 ボーカルが大きい、小さいなどの微調整。 ・SIDES:左右の音量調整。 上げることでMS処理特有のワイド感、音圧感が得られる。 ・LOW:低音の調整。 左で中央、右で左右の低音が増強され…続きを読む
Waves CLA-76 Compressor/Limiterの使い方(光学式トランジスタコンプレッサー)
「CLA-76とは」 ・Urei 1176がモデル。 ・FET(トランジスタ)を使っているため、音に対する反応が早く、鋭いかかり方をするのが特徴。 ・この機種はアタックとリリースのノブの数値と働きが一般のコンプと逆になる…続きを読む
Waves CLA-3A Compressor/Limiterの使い方(光学式トランジスタコンプレッサー)
・LA-2Aよりも小型の後継機 LA-3Aがモデル。 ・LA-2Aと同じT4減衰器を使用した光学式のコンプレッサー。 ・内部にトランジスタを採用しているため音に対する反応(アタック)が早い。 ・ノブの基本的な使い方はLA…続きを読む
Waves CLA-2A Compressor/Limiterの使い方(光学式コンプレッサー)
・TeletronixのLA-2Aがモデル。 ・光学式でリリースタイムが不安定。 ・真空管を採用して温かい歪みをつけている。 「Compress/Limitの切り替え」 ・コンプレッサーモード:(レシオ 3:1)のコンプ…続きを読む
Waves DeEsser & RDeEsserの使い方
ディエッサーは、狭い帯域のみを圧縮できるコンプレッサーで、金物などの高音楽器に含まれる耳が痛くなる耳障りの音やボーカルの歯列音を削るのに有用。EQを使用すると、その周波数帯域が少ない場合にも、常に指定した周波数が一定量削…続きを読む
Waves Renaissance AXX
ギター&ベース用コンプレッサー。 ダイナミクスとレベルを思うままに調整可能。 ・スレッショルドを下げると同時に、ゲインも上がる。 ・音量感を変えたくない場合は、Shiftキーを押しながら「Thresh」と「Gain」を同…続きを読む