ローパス/ハイパスフィルター付き4バンドEQ。 1980年代のNEVE1081 をモデリング。 最大±18dbのゲイン調整が可能で、切り替え式のハイQ設定があり、急勾配のEQカーブが使用できる。 ただ通すだけでも、ビンテ…続きを読む
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音楽制作技術
Waves H-EQの使い方
「H-EQとは?」 5つのバンドパスとハイパス、ローパスを備え、アナライザー画面で周波数を目で確認しながらEQを調節できる便利なイコライザー。 バンドごとに7種類のフィルタタイプが用意されていて、アメリカのビンテージタイ…続きを読む
Waves Puigtec EPQ-1Aの使い方
同じ帯域に対して、同時にブーストとカット(増減)が出来る。 Pultec EQをモデリング。 ただ通すだけでも音が太くなるが、中域の処理ができないため、PuigTec MEQ5と同時に使用するのが推奨。 「…続きを読む
Waves Puigtec MEQ-5の使い方
同じ帯域に対して、同時にブーストとカット(増減)が出来る。 Pultec EQをモデリング。 ただ通すだけでも音が太くなるが、中域の処理しかできないため、PuigTec EPQ-1と同時に使用するのが推奨。 …続きを読む
Waves Kramer HLS Channelの使い方(EQ)
70年代のロックサウンドをたくさん作ったオリンピックスタジオの、伝説のミキシングコンソール「Helios」をモデリングしたプラグイン。 調整の手の届かない周波数もあるので、音を調整するためのEQというより、味付けのための…続きを読む
Waves L1 Limitter & L1 Ultramaximizerの使い方
「リミッター&マキシマイザーとは」 デジタルの時代になって、特に0dBを超えた音が機械に入力されると音が割れてノイズが入る原因になったり、故障の原因になることもある。 リミッターは、そんな0dBを超えた音を全てま…続きを読む
Waves L2 Ultramaximizerの使い方
高い音圧が求められていた最盛期時代、とにかく音をクリアに大きくするために技術を詰め込んだWAVESリミッターの完成形とも言えるモデル。 リミッターといえば、単純に0dBを超えた音をまっ平らに潰すだけのものだが、L2では音…続きを読む
Waves L3 Ultramaximizerの使い方
マスタートラックに挿して、クリップオーバーを抑える。 Thresholdスライダーを下げ、この量に応じて音圧が上がる。 Out Celling は、通常0dbで構わないが、余裕をもたせ-0.1db程に設定する。 &nbs…続きを読む
Waves L3 Maximizerの使い方
マスタートラックに挿して、クリップオーバーを抑える。 ・Out Celling:出力レベルの設定。 ・Threshold:下げることで、音圧を上げていく。(Atten = 3が目安) ・Quantize:ディザリング(2…続きを読む
Waves L3Multimaximizerの使い方
・L3は音圧を割れず綺麗にを上げつつも、音作りをメインに考えられたモデル。 ・5バンドのマルチバンドマキシマイザーとして使える。 ・その他の基本的な機能はL2の機能を受け継いでいる。 「L1やL2との違い」…続きを読む