オケをサイドチェインで受けることにより、楽曲の音量を考慮し、フェーダーが調整される。 ボーカルがオケに馴染み作品クオリティに大きく貢献する。 ・Vocal Riderのサイドチェインボタンをオン。 ・オケトラックのSen…続きを読む
DTM
DTM
Waves Bass Riderの使い方(ベース・レベル・オートメーション)
コンプレッサーの場合、音量が基準値を超えると圧縮を行いレベルを揃えるが、Bass Riderの場合には、ソースのエンベロープに反応してゲインを「手でフェーダーをコントロールするように」調整するため、自然なフィーリングを保…続きを読む
Waves Oneknob Louderの使い方(マキシマイザー)
ノブを回していけば音圧が上がり、その際0dBでリミットされ、クリッピングが起きないよう設計されている、マキシマイザー的な位置付け。 「マキシマイザーと組み合わせる」 最終的にマスターで様々な処理を施した後に…続きを読む
Waves Paz Analyzerの使い方
「PAZ Analyzerとは」 通した音を劣化させること無く、リアルアイムに近い速さで分析結果を表示することのできるアナライザー。 ・周波数:周波数ごとの音量レベルを分析。 ・ステレオポジション:左右の広がりがどのくら…続きを読む
Waves Kramer Master Tapeの使い方(テープシミュレーター)
・SPEED:テープの回転速度。 ※ High(15インチ/秒):わずかに低音域を失う代わりに、フルレンジの信号を得られる。 ※ Low(7.5インチ/秒):高音域を失う代わりに。より良い低周波特性が得られる。 ※ 早い…続きを読む
Waves Abbey Road J37 Tapeの使い方(テープ・サチュレーション)
・FORMULA:テープのタイプ。(EMI tape type 888/811/815) ・SPEED:テープスピード。(7.5:低域が安定、15:高域を少し強調) ・IN/OUT:入出力信号の調整。 ※ ここの音圧をど…続きを読む
Waves Abbey Road Vinylの使い方(アナログレコード・シミュレーター)
・DRIVEを激しくかけると、Lo-Fi感のある歪み、薄くかけるとザラッとした質感になり、DRIVEを上げるとアウトプットが下がるので、純粋に歪み効果だけ得られる。 ・TG DESKをONにすれば、TG12410コンソー…続きを読む
●Waves S1 MS Matrixの使い方(M/S処理)
・ミックスは、終わらせておく。 ・マスタートラックに「MS Matrix」を適用する。 ・インサートエフェクトをOFF。 ・ピークオーバーしていないか確認。 ・マスタートラックの音量レベルを確認。 ※ 「L」が「センター…続きを読む
Waves Centerの使い方(M/S処理)
・CENTER:中央の音量調整。 ボーカルが大きい、小さいなどの微調整。 ・SIDES:左右の音量調整。 上げることでMS処理特有のワイド感、音圧感が得られる。 ・LOW:低音の調整。 左で中央、右で左右の低音が増強され…続きを読む
Waves CLA-76 Compressor/Limiterの使い方(光学式トランジスタコンプレッサー)
「CLA-76とは」 ・Urei 1176がモデル。 ・FET(トランジスタ)を使っているため、音に対する反応が早く、鋭いかかり方をするのが特徴。 ・この機種はアタックとリリースのノブの数値と働きが一般のコンプと逆になる…続きを読む